2012年03月08日

【講習申込】高2G数学クラス

 新高2生より,春期講習の数学の申込みがありました。ありがとうございます。春期講習高2数学は,3/20(火)〜3/23(金)の4日間で,19:30〜21:20の時間帯で行います。内容は「式と証明」「複素数と方程式」です。費用は,授業料と教材費を合わせて6,000円となっております。新学年に向かって,良いスタートを切って欲しいと思います。また,春期講習期間が部活等で都合が悪い方は,5月のGW期間中に春期講習テキストを使った特別講習を行う予定ですので,是非そちらをご検討ください。詳しくは,当塾ホームページをご覧下さい。
 なお,3月より新年度カリキュラムがスタートしておりますが,今年度は高2数学Uクラスを解説しています。これは,文系志望で学校で数学Uのみを履修される方を対象とした講座です。数学Uの内容に絞って,しっかりと学習できますので,文系で学校で数学Uを履修される方は,是非ご検討ください。
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2012年02月15日

【お問合せ】高1生より。

 本日,高1生より春期講習の数学についてのお問合せがありました。ありがとうございます。当塾では,3月より新年度のカリキュラムがスタートします。したがって,春期講習では新高2として,授業を行います。内容は,式と証明,複素数と方程式,数列です。参加費用は,5,000円で,別途教材費が1,000円必要となります。内容は数UBが中心となりますが,高1の数学の復習をご希望の場合は,基礎講座として,数TAを復習する講座も開講可能です。ご要望などがありましたら,可能な限り対応致します。是非,春期講習を受講して,新年度のスタート・ダッシュを成功させて欲しいと思います。ご検討をよろしくお願い致します。
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【センター講評】英語(筆記)(平均124.15)

 センター試験の英語(筆記)を解いた。問題の難易度,傾向は例年通り。やはりこの問題を80分という限られた時間で完答するのは,かなりの力が必要である。
 第1問は,発音記号とアクセント。実はこれがなかなか侮れない。しっかりとした単語の知識が要求される。
 そして,第2問Aの空所補充の問題だが,これも相当に難しい。高校の教科書レベルの知識では,完答することは到底不可能だろう。逆に,B,Cに関しては,基本的な内容理解と並び替えの問題で,非常に容易である。この程度もできないということであれば,かなり勉強不足と言える。
 第3問も内容理解の問題。第3問以降で気をつけたいのは,知らない単語が出てきても,動揺しないこと。直接単語の意味を聞いているわけではないのだから,文章の前後の文脈などで,その単語が何を意味しているかを予測できることも,英語の問題を解く上で重要な技術であると言える。特に,センター試験のレベルであれば,ある程度の語彙力で内容を理解することは可能である。
 第4問は長文読解。Aの長文は書いてある内容をすべて理解することは難しいが,問いで聞いていることが何かをつかめれば,図やグラフなどから,答えを導き出すことは可能である。また,Bについてもある程度の語彙力があれば,十分問いには答えられるはずだ。
 第5問の長文もそこまで難しくない。文章が長いと言うことは,それだけ内容を理解しやすいとも言える。特に,この文章については,十分高校生でも理解できる内容だろう。何度も言うが,知らない単語が出てきても,動揺する必要はない。問いに答えられるだけの内容理解ができれば十分である。
 第6問の長文は,第5問に比べてやや難しい。第5問以上の語彙力が必要とされる。第6問の内容がわからないということであれば,まだまだ語彙力不足である。

 以上である。そして,問題はこれらの問題を80分で解ききるスピードと正確さである。「この単語何だっけ」などと思考が停止していては,80分などあっという間に過ぎてしまうだろう。結局,英語に関しても他の教科と同様,どれだけ勉強したかに尽きる。特に,英語はケアレスミスが他の教科に比べて少ないので,実力がそのまま点数に表れる傾向にある。英語の点数が取れない人は,明らかな勉強不足なので,深く反省し,これから頑張って欲しい。英語の点数は,その人の勉強(他教科も含めた)に対するやる気の点数とも言える。「英語が嫌い」=「勉強が嫌い」,「英語ができない」=「勉強をする意欲がない」ということである。
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2012年02月10日

【講習申込】中2B英語クラス

 中2B英語クラスへの2月特別講習申込みがありました。ありがとうございます。中2B英語は,土曜19:30〜21:20 で実施致します。内容は,過去形,過去進行形・There is[are]〜.,未来形・助動詞,名詞・代名詞・形容詞・副詞,不定詞,動名詞,文型,比較です。2日目以降は,授業毎に確認テストも行います。中2でこれまで勉強した英語をすべて復習できる内容となっています。今回参加できなかった方は,是非次回の春期講習へのご参加をご検討下さい。
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【講習申込】中1G英語クラス

 中1G英語クラスへの2月特別講習申込みがありました。ありがとうございます。中1G英語は,土曜11:00〜12:50 で実施致します。内容は,be動詞,一般動詞,命令文,can,疑問詞を使う疑問文,現在進行形,一般動詞の過去形(規則動詞)です。4日目には,確認テストも行います。中1でこれまで勉強した英語をすべて復習できる内容となっています。今回参加できなかった方は,是非次回の春期講習へのご参加をご検討下さい。
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【講習申込】高2BS数学クラス

 本日,高2BS数学クラスの2月特別講習申込みがありました。ありがとうございます。2月特別講習は,冬期講習の教材を用いて,4日間授業を行うというものです。高2生の場合,授業料5,000円+教材費1,000円で,合計6,000円で受講できます。数学Uは微分,積分で,数学Bは平面ベクトル,空間ベクトルです。それぞれ4日間のコースとなっています。特に,数学Uは内容が微分,積分なので,期末テスト対策としてご活用ください。
 また,3月には春期講習を行いますので,2月特別講習への参加が出来なかった方は,春期講習もご検討ください。お待ちしております。
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2012年02月04日

【センター講評】化学T(平均65.13)

 平成24年度センター試験化学Tを解いた。全体的には,例年に比べて計算問題が少なくなり,化学の広い分野に対して,しっかりと理解できているかを問う問題が多く出題されたように感じた。そういう意味では,計算ミスを誘発して失点に繋げようとするような悪意のある問題は少なくなり,ちゃんと勉強した人が得点できるという良い傾向にシフトしているように感じる。センター試験の化学に関しては,化学の知識をしっかり身につけ,ただ覚えるだけでなく「なぜ,そうなるのか」という深い理解が求められている。上辺だけの勉強では,センター試験であっても高得点を取ることは難しいだろう。私の場合は,ケアレスミスがあり,92点。
 第1問は,化学全般についての基礎的な知識を問う問題。問5で「イオン化エネルギー」という言葉が出ている。化学Uの知識が必要とされる。
 第2問は,熱化学,酸と塩基,酸化・還元。熱化学はエネルギー図を書けた方が絶対に有利。エネルギー図が書けない人は,まずそこからスタートすべき。問2は,頻出問題。九州大学の二次試験で同じような問題が出題されたことがある。酸と塩基,酸化・還元については,容易。問6の電気分解についても計算ミスをしなければ,問題なし。
 第3問は,無機化学。これは完全に知識問題。どれだけしっかりと無機化学の知識を頭に入れているか。ある意味,得点源。そうは言っても,問7のアンモニアソーダ法(ソルベー法)は,多少苦労したかもしれない。しかし,ソルベー法は頻出事項。完璧な理解が求められる。
 第4問は,有機化学。問1〜問7まで,すべての問題が非常に易しかった。無機化学と同様にしっかりと知識がある人は,完答できただろう。

 以上である。例年よりも有機化学が非常に易しかったので,来年は難しくなることが予想される。来年センター試験化学Tを受験する人に言いたいことは,有機化学と無機化学を完璧にしておくことである。この2分野は本当に単なる知識問題なので,やったかどうかの話だから,時間をかければ必ず身につく。「たぶん覚えた」「たぶん大丈夫」と言って,これまで何人の高校生が失敗してきたことか。暗記分野を甘く見ないで,しっかりと勉強して欲しい。そして,理論化学については,センター試験レベルは,はっきり言って簡単である。中学校の数学がわかる程度の力があれば,ほとんど計算で苦労することはない。要は,「やったかどうか」なのである。化学を敬遠することなく,他の科目と同様にこつこつとまじめに取り組んでもらいたい。高校2年生であっても,今からやれば十分間に合うし,満点も夢ではない。
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【センター講評】物理T(平均68.03)

 平成24年度センター試験物理を解いた。全体を通して,波動・熱力学の内容が例年よりも多く出題されたと感じられた。特に,波動については多く出題された。これはおそらく波動を理解していない高校生が多いということを踏まえた上でのことだろう。つまり,波動は差が付きやすい分野であるということだ。それに対して,力学はやや出題数が減り,内容も易化している。また,電磁気学については物理Uで詳しくやる電磁誘導に関する問題が出題されていた。これは物理Uを勉強している生徒には有利に働いただろう。全体的には,力学の問題が少なかったので,力学の得意な生徒は残念な結果になったかもしれない。私の場合,ケアレスミスがあり90点。
 第1問は,全分野から基礎的な問題が出題された。問1の波の速さなど,ケアレスミスをしないようにしたい。問4は屈折の法則の正確な知識を問われている。問6は,よく出題される比熱の問題。しっかり押さえておきたい。
 第2問は,電磁気学。ローレンツ力や誘導電流など物理Uで詳しくやる内容が出題されている。センターで高得点を取りたいのならば物理Uもしっかり勉強しておくに超したことはない。
 第3問は,波動。これは難しかっただろう。Aの光波についての問題は,国立大学の二次試験で出題されてもおかしくない問題だが,うまく物理Tの範囲だけで解けるように出題が工夫されている。本当に,よく考えられた良問である。Bは音波。良く出題される問題だが,問4は音速が変化するという問題。これは過去に類題が少なく,本質を問われている。良問。
 第4問は力学と熱力学。Aはばねの問題。問2のグラフの選定については,問題文に「ばねから離れて,落下運動を続けた」とあるので,そこを見落とさないように。これは,ある意味ひっかけ問題。Bは,力学的エネルギーと仕事の問題。基本的。Cは,ボイル・シャルルの法則。まったく問題なし。

 以上である。センター試験の問題は,年ごとに工夫されているように感じる。奇抜な問題は少なく,物理の問題を解く力をしっかり調べることができている。平均点が68.03というのも,こちらの予想とほぼ一致する。
 また,来年度は波動が少なくなり,力学や電磁気の問題が増えるのではないかと予想される。
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【センター講評】数学T・数学A(平均69.97)

 平成24年度センター試験数学T・数学Aを解いた。結論から述べると,良く考えられた良問揃いで,日々の勉強をしっかりとやっている人なら,何とか制限時間内で解ききることができただろう。時間無制限で解いて,1問間違いの96点だった。
 第1問は,絶対値のついた不等式,必要十分条件。教科書の内容をちゃんと理解している人ならば,問題なし。
 第2問は,2次関数。例年通りの頂点の座標を出して,最大値,最小値を求める問題。場合分けがやや難しかったか。しかし,参考書などでよく掲載されているレベル。
 第3問は,三角比。2円の位置関係が出題されたのは,初めてかかなり久しぶりではないか。そして,最後のGM/CGの比は,非常に良く考えられている。Iが△BFCの重心であることに気づけたかどうか。これは,ある程度の数学力を必要とする。
 第4問は,確率。例年よりもやや簡単。問題なし。

 以上である。全体的には例年より易化しており,平均点が69.97点というのも頷ける。数U・Bよりもかなり解きやすいと感じた。数T・Aくらいなら,文系の人でも頑張れば解けるようになるのではないか。
 
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【センター講評】数学U・数学B(平均51.16)

 平成24年度センター試験数学U・Bを解いた。結論から言えば,これを60分で解いて,満点を取るというのは,相当の力が必要とされる。単に公式を覚えているだけでは到底無理だし,教科書レベルが解けるというのでも,全然話にならない。ほぼ毎日数学の問題集を解いていて,スピードと正確さ,そしてそれだけでなく発想の柔軟さまでもが必要とされる試験である。しかし,それでいて問題は奇抜な問題が少なく,思考力を問う問題が多く出題されている良問揃いである。しかし,過去問の類題はほとんど出ていないので,過去問を解けば安心ということもまったくない。つまり,この試験では,本当の数学力を問われているのである。だから,高校生諸君は,付け焼き刃に何とかなるとは決して思わないで欲しい。
 第1問[1]は,対数不等式。真数条件などを忘れなければ,特に問題なし。しかし,それに対して[2]は,非常に難しい。特にsinα=cos2βの関係から,αとβの関係を見つけなければならない。これは,三角比の本質をしっかり理解していなければ,解けない。
 第2問は,微分・積分と関数論。最後の面積を求めるところが,やや難しい。
 第3問は,数列。二項間漸化式で,階差数列に変えてbnを求めるところが,少し難しいが,しっかり練習していれば,解くことはできるだろう。
 第4問は,空間ベクトル。まず,aベクトル,bベクトル,cベクトルの位置関係をしっかり掴むことが重要。それさえできれば,そこまで難しい問題ではない。しかし,これを計算ミスなく,制限時間内で解ききるというのは,そうとうの力が必要とされる。

 以上である。多くの高校生が勘違いしていることは,この問題を「時間があれば,できる」「解答を見たら,そんなに難しくなかった」と考えていることである。はっきり言うが,センター試験は「それが問題」なのである。この問題を制限時間内で,計算ミスをしないで解くことこそが,「最も難しいこと」なのである。問題の難易度が問題ではない。正確さとスピードが問題なのである。そのためには,日々の勉強を怠らず,しっかりと勉強することが重要であり,近道なのだ。
 結局,センター試験で点数を取れている人は,「そういう人」なのである。
 
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